一番茶のみ使用!宇治抹茶の生チョコタルト ファミマスイーツ

季節のコンビニスイーツ

ファミリーマートの新商品は抹茶づくしですね。

抹茶好きにはたまらない季節です。

ファミマのスイーツコーナーでどれにするかかなり悩んでしまいました。

どれもおいしそう!

「全部買う?いやいや今買っても食べきれないでしょ。」と自問自答。

最終的には、一番気になった『宇治抹茶の生チョコタルト』に決定。

今回は、宇治抹茶の一番茶のみを使用した『宇治抹茶の生チョコタルト』のご紹介です。

 

『宇治抹茶の生チョコタルト』商品紹介

ファミマスイーツ『宇治抹茶の生チョコタルト』

『宇治抹茶の生チョコタルト』はファミリーマートのスイーツです。

「上林春松本店」が監修する抹茶スイーツのひとつで、宇治抹茶の一番茶のみ使用というこだわりのスイーツ。

私が一番気になったのも、この一番茶のみ使用というところ。

一番茶は香りも味も一番。

しかも、不老長寿の縁起物ですからね。

一番茶についてはこちらを参考にしてください。↓

八十八夜とは?八十八夜とお茶の関係と縁起がいい理由
~夏も近づく八十八夜~♪で有名な八十八夜ですが、八十八夜とはどういう意味があるのでしょうか? 私は、『夜』とあるので月に関係するのかな?と思っていました。 でも、八十八夜は農作業が中心だった日本にはとても大切なことだったんです。...

そして、もう一つ気になるのが原材料にある金箔。

パッケージを見て、上にのっているこのキラキラはなに?と思って確認したら金箔でした。

宇治抹茶の生クリームタルトの原材料名

そして、気になるカロリーはこちら。↓

宇治抹茶の生クリームタルトのカロリー表示

529kcalということは、お茶碗一杯分(150g)と同じくらいのカロリーですね。

さて、実際にパッケージを開けてみます。

宇治抹茶の生クリームタルトのパッケージを開けた状態

 

透明プラのケースに入って、タルトが崩れないようになっています。

そして、金箔がきれい。

パッケージと比較すると、実際の方が細かい金箔ですね。

宇治抹茶の生クリームタルト金箔がきれい

ガトーショコラのイメージからの金箔なのだろうけど、高級感が半端ないです。

コンビニのスイーツ恐るべし。

ちなみにお値段は220円(税込み)です。

パッケージのように、二つに切ってみました。

切った感じ、タルトがザクっとしていておいしそうな予感がしました。

そして、チョコレートの部分は2層になっているのがわかりますね。

上が抹茶の生チョコレートで、下が抹茶のガトーショコラ。

濃い色が抹茶の濃厚さを感じさせますね。

早速いただきます。

『宇治抹茶のマナチョコタルト』実食レビュー

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口に入れた後、ん?と二度見してしまうくらい、1層目と2層目の食感が違います。

1層目の生チョコはねっとりとしたテリーヌのような食感。

2層目のガトーショコラはふわっと柔らかく、口の中でほどけるような感じです。

タルトは切った感触では、ザクっとした感じでしたが、食べてみるとサクっと軽い口当たり。

口の中で、いろいろな食感が楽しめます。

一層ずつ食べてみたところ、1層目の生チョコタルトは、濃厚な抹茶の味と香り。

甘みもしっかりあるし、それに負けないしっかりした抹茶の風味で、抹茶の香りが鼻に抜けていきます。

2層目のガトーショコラは、甘さ控えめで抹茶の風味も控えめ。

1層目と2層目を同時に口に入れることで、甘みも抹茶もいい感じに合わさるんです。

同時に口に入ることを考えて作られているんだろうなと感じました。

タルトの方は、味は甘さ控えめで、バターや卵の香りも強くなく優しいお味。

抹茶の生チョコと抹茶のガトーショコラをうまく引き立たせてくれる存在ですね。

抹茶の生チョコ、抹茶のガトーショコラ、タルトを同時に口に入れると、中でほどけていくような感じが楽しめます。

おいしい!

ファミマさんありがとう!

まとめ

ファミマスイーツの『宇治抹茶の生チョコタルト』についてご紹介しました。

個人的に、3層の食感の違いがたまらなく好きです。

さらに、金箔をあしらった高級感ある見た目もうれしいですね。

コンビニスイーツに今日も癒されました。

生チョコとガトーショコラの食感の違いを味わってみたい方は、是非近くのファミリーマートでお買い求めください。

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